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日本マイクロソフト、「GIGA スクール Windows PC 導入展開パック」発表

日本マイクロソフトは、1人1台のPC導入のコストと工数(時間)を大きく削減したという端末展開支援サービスである「GIGAスクールWindows PC導入展開パック」を発表しました。このサービスは、日本マイクロソフトが設立した「クラウド展開センター」で無償で実施されます。

無償の「GIGA スクール Windows PC 導入展開パック」で導入工数を大幅削減

GIGAスクールWindows PCを導入する際に、どうやってWindows OSを最新版するのか、Officeはインストールされているのか、MDMでの設定と管理はどうするのかということに対して、質問が多くありました。

7月16日、日本マイクロソフトは、これらの課題を解決するために、「GIGA スクール Windows PC 導入展開パック」を発表しました。

 

GIGA Win Package

詳細は以下になります。

流れ

・日本マイクロソフトが「クラウド展開センター」を設置し、全国の教育委員会の要望に合わせて児童・生徒に必要な初期アカウントを GIGA Promo に含まれる Azure Active Directory 上に無償で作成するとともに、Microsoft Teams を活用したリモート支援を行います。

・日本マイクロソフトが端末管理ツール (MDM) である、GIGA Promo に含まれる Intune for Education に対して MDM における初期設定を無償で実施します。これにより各地現場で実際に作業にあたる人的リソースと工数を削減し、端末導入展開作業をサポートします。

・販売パートナー企業およびデバイスメーカー各社は、Azure Active Directory への端末の登録や校内で利用される Wi-Fi 設定など、学習者用端末に対する設定ファイルを作成します。初期設定ファイルを書き込んだ USB メモリを挿入し、端末の電源を ON にするだけで各種の設定を自動で行えるようになります。

・デバイスメーカー各社より、Windows 10 はサポート期間中の機能更新プログラム (最新のバージョンを含む) が適用された形で、さらに Microsoft 365 Apps (旧 Office 365 ProPlus) もすでにインストールされた端末モデルを用意します。これにより導入時のアプリケーションの更新・インストール時間が大幅に削減されます。

つまり、教育委員会が生徒や学童の情報の設定を「クラウド展開センター」に依頼すれば、初期設定などを含めてすべて実施してもらえるということになります。生徒や学童からみると、学校の届いたWindows PCに自分のアカウントでログインすれば、すぐに最新の状態で使えることになります。